毎日が晴れ舞台!

アクセスカウンタ

zoom RSS 今だからこそ明かす「見沼レイクサイドストーリーPart2」

<<   作成日時 : 2018/09/02 22:49   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 0

見沼同様、埋め立てられる運命だった!N神社の御神池、
見沼干拓の過ちを2度と繰り返さない!
宮司さまと私達のそんな思いが神風を吹かせた!!


画像


〈2011.9.26〉
それは、私の元へかかってきた○○三社の1社である
N神社宮司さまからの1本の電話で始まりました。

(デリケートな内容のため、一般の検索でヒットしないよう
神社名は伏せておきます)

織田さまをはじめ、皆さまのせっかくの熱意も虚しく
御神池の埋立てが、昨日決定しました。

御神池とはN神社裏手にある池で、
古来より、神職が禊をする場所として神聖視された場所で、
見沼のN神社への御旅所ともいわれた神池のことです。


画像



近年、近隣地域から、地盤沈下を理由に
〈埋立て要請〉が相次ぎ、
対策が立てられぬままいたのですが
氏子総会でついにその埋立てが決定したというのです!


私は、江戸時代にこの地で起きた
広大な神池だった「見沼の干拓」という“負の歴史”を
2度と繰り返さないが為に、
“御神池存亡の危機”を救うために
仲間たちとともに奔走していた矢先の出来事でした。


さて、話しはその2か月ほど前に遡ります。

〈2011.7.26マヤ歴創始の日〉
恒例の「マヤ歴ツアー」でN神社を訪れた私たち一行は
宮司さまから耳を疑うような話を聞いたのです!

宮司さまとは
アラハバキノ大神威さまのお名前をそのまま名乗る
数少ない末社の荒脛社に、師匠の基金と協力して、
しめ縄と社号額を奉納させていただいたご縁で
それ以来、数年来のおつきあいがあります。


画像



宮司さまは、突然私たちにこんなことを言いました。

今度、「御神池」が埋め立てられることになりました。

長年参拝していても、
その“存在”すら知らなかった私たちは
思わず宮司さまに聞きかえしてしまったほどです。

「御神池」って何のことですか!?


驚きを隠せない私達に宮司さまは
事の詳細を話してくださり、神社飛地境内にある
御神池に私たちを案内してくださいました。


画像


宮司さまは私たちの言いたいことを察してか、
こう前置きして、経緯を語られました。

神職という立場で、御神池を残したいのは
やまやまなのですが
近隣の住民の反対を考えると、そうもいかないのです。


話は更に数年前に遡るとされます。

〈2006〜2007年代〉
N神社に隣接した場所で
宅地開発が始まったそうです。

その影響で、御神池の側道を
工事の土砂を運ぶ大型ダンプカーの往来が激しくなり、
それが原因で、
池の周囲に地盤沈下が起こたのです。

それに対して、不安を募らせた地域の住民の方々が、
「池の埋立て」をN神社に
申し出てきたのが始まりだと言います。

地盤沈下の原因にまったく関係のない
N神社にとっては、まさに言いがかりです。

ところが、N神社側が、
宅地開発メーカーに経路改善の要請を出したものの
根拠が無いためそれも無効になったそうです。

更には、埋立てにかかるとされる何百万円の費用も
すべて神社負担だということも分かったのです。

2011.7.26
その話を聞いた私たちは
神の宿る池を「この世から消し去る理由」のあまりの理不尽さに
言葉も出ませんでした。

その時点で「埋め立ての決定」は1か月ほど後に開催される
氏子総会で最終結論が出るということでした。


それは、度重なるツアーで
「四本竹」や氷川女體神社の「神宮寺」、「奥宮」の発見、
また社号額やしめ縄などの諸々のご奉納活動で、
見沼の全体像が観えてきていた私たちにとって
乗り越えなくてはならない新たな扉が開いた瞬間でした。


画像


画像


画像



そんな衝撃の出来事の“幕開け”から2か月が過ぎた日の
宮司さまからの「御神池埋め立て決定」の電話だったのです。

〈2011.9.27〉

私は早速、師匠に連絡をとりました。

今回の埋め立てが、N神社の“致命傷”に
ならなければよいのですが、万が一があれば、
氏子総代宛に「懇願書」を提出する予定です。

師匠、およびご神仏方のご意見を伺いたい。・・・と

神仏からの答えは
井戸や、小さな池という形でも良いので、
残すことは出来ないだろうか?
というものでした。


早速、私はN神社宮司さまへと電話し
翌日にアポイントを取ると、氏子会への懇願書を書いたのです。

すでに事は動きだし
もう宮司さまの一存ではどうにもならない
状況だったからです。


氏子さま宛の懇願書に、私はこう書きました。

N神社をふくむ、○○○一の宮三社は本来、
江戸時代まで現存していた神池である
「見沼」の水神を祭る神社でした。

我々の祖先が、そんな神社の“力の源”である
見沼を干拓したことは大きな間違いだったのです。

見沼干拓工事の際には、工事責任者の夢枕に龍神が立ち、
私は見沼の主であるが、汝は沼を埋め立てて私の住む場所を
壊そうとしている。汝にもし心があるならば、
私のためにわずかな沼を残してもらいたい
と懇願した話が残っているとも伝わります。

古来、神社に「お社」はなく、
大自然を拝んでいたのがその発祥ですが、
現代人はその“神宿る大自然”を破壊して、
神仏の御神威を“自ら”遠ざけていることに
気づかねばなりません。

N神社の「御神池」は、
氷川神社の「蛇の池」、女體神社の「磐舟祭祀遺跡」同様、
今は亡き〈見沼の形見〉として、
そして神仏の依代(アンテナ)として
小さいながらもとても重要な場所です。

見沼を埋めたことが武蔵国の“負のカルマ”なら
私たちは、残された最後の“見沼の形見”すら根絶し、
同じ過ちをまた、繰り返そうとしています。

○○三社は、日本の政治経済の中心地である
武蔵国の〈霊的防災の要〉であり、
N神社はその一端を担っており、
影響はひとつの神社だけの問題にとどまらず、
N神社を守る氏子の方々は
そうした大きな役目も担っているのです。


また、池を「埋める、埋めない」の二者選択ではなく、
第3の道を考えていただきたい。とも書き、
以下の3つの提案をさせていただきました。

@ 近隣の民家に接する土台を工事強化する
A 水源地の一角を整備し、神仏の「依代地」として残す
B 小さな「お社」と「由緒看板」を設置し、後世にその由来を残す

また、仲間と募った“土台工事を行うには充分”な
浄財の準備があることも書きました。

そして最後には、是非とも氏子会をふたたび開催し、
その話し合いの場にこの案を加えていただくことを、
“神仏に代わって”切に願いたい。
と綴ったのです。

〈2011.9.28 10:00〉
翌日私は、N神社の宮司さまと会う前、
一の宮氷川神社の摂社「門客人神社」にてこんな祈願をしました。

ただいまより、N神社宮司さまにこの手紙を渡しますが
どうぞ、この志が通じ、御神池の埋立てが中止となるよう、
後押しをお願いしたい。
また自分の夢は、このお社に本来の御社号である
(現在の社号は門客人神社)
“荒脛社”の社号額を掲げることです。

その直後撮った門客人神社の写真が、こちらなのです。


画像



それ以来、ツアーで参拝するたびに
見沼と大自然をよろしく頼む!
と言われるようになってしまいました(汗)

〈2011.9.28 11:00〉
その後、N神社の宮司さまとお会いし、
私は、まずは手紙を読んで欲しいことを告げ、
手紙を手渡し、正座をして、
長い沈黙の時間が過ぎるのを待ちました。

しかし、それを伝える時の私は、
決して独りではありませんでした。

ファインビジョンの「よみがえり基金」や「ご開運ツアー」に
賛同してくれた仲間の熱い「志」、
そして何よりも、神仏が背中を押してくれていたからです。

手紙を読まれた宮司さまは、再度氏子会に私の案を提案し、
一連の顛末の結末を、”宮司預かり”としてくださいました。

私たちの熱意が天に届いたようでした。

そして最後に宮司さまからは、
あなたはこうした活動の“先駆け”となって欲しい!
という嬉しいお言葉をいただき、握手をして別れたのです。


しかし、その後1ヶ月近く、
宮司さまからの連絡は途絶えたままでした。


氏子会や地域住民との調整が難航している様子が
ひしひしと伝わってきました。


〈2011.10.21〉
その日はファインビジョンの2回目の独立記念日でした。

記念に、何か励みになる映画でも観ようと思い、
近所の映画館にひとり足を運んだのです。


邦画『はやぶさ』でした。

奇跡の生還を果たして、日本中に勇気をあたえた〈はやぶさ〉。
2ヶ月近くも、宇宙の果てで音信不通となった
小惑星探査機の物語です。


上映前、ロビーにいると携帯電話が鳴りました。
着信は「N神社宮司さま」。


ご連絡がたいへん遅くなりましたが、
池の埋立てが中止になりました!

電話に出るなり、そんな声が飛び込んできたのです。

それは宮司さまが、氏子会役員全員に私の手紙のコピーを渡し、
読んでもらった末の結論でした。
ただし、今後の改善案が決まるまでの、いわば”執行猶予付”だといいます。
つまり、油断は禁物なのです!

迷走していた答えが、まさに『はやぶさ』のように、
たった今、私の元へと帰還したのです。

この一本の電話で『はやぶさ』という映画は
私にとって一生忘れられない映画となりました。

あの日、そのまま何もせずにいたら、
御神池は歴史から消えていたのかもしれない!

人間の“志”のもつ「計り知れない社会への影響力」に
私は映画の中でも涙したのです。

そして、宮司さまと氏子会の方々の尽力に
深く感謝させていただきました。


〈2011.11.1〉
関東最古の社である埼玉県久喜市に鎮座する
「鷲宮神社ツアー」を企画していた時のことです。

境内には、最初に神仏が降臨したとされる
神池がありましたが、衰退の一途をたどっていました。

ところが平成11年、
土砂が積もった池の跡地を整備すると、
水が湧きだし、空に〈龍雲〉が棚引き、
当時の巫女に御神託が降りたといいます。

そして、池はその御神託どおり
「天まで光り輝く池〜光天(みひかり)之池」
と命名されたそうなのです。


画像


画像



これは、神社に対する質問に関して、
不在だった宮司さまがわざわざ自宅に電話をくださり、
教えていただいた情報です。


当時、汚れていた御神池の水質改善のための方策にも
メドがついていたため
この出来事は、まさにタイムリーでした。

すると何とそこへ、N神社の宮司さまからの電話です!


私は、ここぞとばかりにフィニッシュをかけに出ました。

N神社の宮司さまにこんな提案をしたのです。

ここまで、揃ったらまさに“お導き”です。
気温が温かいうちに大掃除もやってしまいましょう!

というわけで私は、御神池の復興に向け、
仲間たちとともに、池の大掃除に行ったのです。

想定外だったのは、オニギリの代わりに
何とガイガーカウンターが必要だったことです。

なぜなら当時、日本列島に激震が走った3.11の
福島原発事故が起こったばかりだったのです!

流れのない池には、放射能が堆積する!

そんな情報を知った時は、すでに参加者募集後でした。
参加予定者に事情を伝え、出欠の再検討を打診しました。

そして最終的に集まったのが私を含めた
参加者5人でした。

フクシマ・フィフティーズならぬ、「ナカヤマ・ファイブ」です!


2011.11.12
当日はN神社拝殿で、安全祈願をしました。

神さま、真剣にお守りください! 

こんなに本気で祈ったのは久しぶりです(笑)。

ガイガーカウンターで池の周辺を測定すると
0.21シーベルト。

ほかの場所が0.15シーベルトですから
やはり、高い線量でした。


ラドン温泉に入ったつもりでやりましょう!

参加者のMさんの無責任ともとれる発言が
現場を和ませました。

宮司さまのご両親も作業に加わりましたが
もう先も長くないし と楽観的です。


作業は3時間にもおよび、
刈った沼岸の雑草やゴミは、
なんと70リットルのゴミ袋に15杯分にもなりました。


画像



最後に社務所でお茶とおせんべえで直会をしました。

有志が協力してくれた○○○万円を超える
復興基金の入った封筒をお渡しし、参加者全員で正座をし、
宮司さまに深くお礼をして

くれぐれも神さまに代わってお願い致します。
池を埋めないで下さい

と言いながら参加者全員、
涙が溢れそうになったのを憶えています。

そして、その時やっと動き出した
「御神池」という時計が止まらないように、
ましては絶対逆に動かないように
私たちの想いで、しっかりとその「針」を
後押ししていくしかないと心に誓ったのです。


〈2013.7.21〉
「御神池騒動」もやっと落ち着きを取り戻し、
霊能者であるMさんと、2度目の池の掃除をして
ご本殿で終了のご挨拶をしていた時のことです。

(ちなみに、後でガイガーカウンターの業者さんに
確認したところ当時の御神池の放射能数値は、
「身体に悪影響のない数値」ということでした・ホッ!)


さて、ご挨拶をしていると突然、
拝殿に建速須佐之男尊さまが現れ、
こんな相談をされてきたのです。

県道の工事が始まり、神社境内が削られようとしている!
何とかならぬものか!!

げげげげ〜〜〜〜の鬼太郎!?

またしても、大問題発生です!!

というわけで、
〈見沼レイクサイドストーリー〉は
好評(!?)につきPart3に続くことが決定しました(笑)。



拝殿に建速須佐之男尊さまが現れた時のブログはこちら!
https://finevision.at.webry.info/201307/article_2.html
そのつづきはこちら!!
https://finevision.at.webry.info/201410/article_2.html

ご興味ある方はどうぞ!

            2018.7.26の御神池

画像







月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 6
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス
驚いた
ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
今だからこそ明かす「見沼レイクサイドストーリーPart2」 毎日が晴れ舞台!/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる